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作詞 Tychi
歩き疲れた帰り道に
ふと目にした一輪の花
咲いてるその花がなんなのか
知らなかったけど惹かれていった

小さくそっと雄大に
花びらを広げて僕を迎えた

一人で生きることに嫌気がさした
僕をその花が救ってくれた
いずれは枯れゆく短い生涯に
すべてを捧げる花たちよ

それからいつも帰り道は
花を見るためだけに歩いてた
いつも変わらず笑ってくれた
たった一つの支えとなった

迷うことなくまっすぐに
青空を目指して飛び立つように

下ばかり向いていた僕にむかって
優しく微笑んでいるかのように
命の時間を知らないのだろうか
このまま輝いてるような気がした

一人で生きることに嫌気がさした
僕をその花が救ってくれた
いずれは枯れゆく短い生涯に
すべてを捧げる花たちよ

永遠に咲き誇る花たちよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2013/07/17
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント ABSABSS
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