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君
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作詞 エネ@キエP |
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「もう必要ないんだ」とそんな事ばかり言っていた
「もういらないよ」そんな事ばかり言われてきた
そんな毎日
きっとこの世界のなかで誰よりも必要とされない僕は
どうすればいいのだろう
昔いつもいつも助けてくれた君はもういなくて
その日から一人となった僕は何も出来ないまま時が過ぎていき
もう・・・
逃げ出したいよこんな現実(リアル)から
駆け抜けていくんだ僕にとっての楽園へ
この光あたり人が集まるところから
光ささぬ暗い暗い僕の楽園へ
きっとそこは誰もいない
でもきっとそこには君がいるはずだから・・・
今行くよ
「もう行くね」そうやって行こうとしてた
「わかった」そくとうで返ってきた言葉
そんな会話
やっぱ誰も止めてくれないんだ
そんなのわかってたんだ
でも少しは止めてほしかったかな?なんて思いながら
今僕は君の元へ行くためにこの高い高いところから落ちていくよ
あぁ・・・
ものすごい速さで落ちていく僕の体
ふと見上げた空はいつもよりきれいだ
この僕がいままで見てきた空とは
比べれない位きれいだった
でもきっとこの空も汚れていくよ・・・
今着いた
そらが何とか言ってるうちに
君の元についたんだ
君はおこった
なんでいるの?
君は怒った「何でここにいるんだよ」と・・・
もう一度チャンスをあげるからもとに戻ろう
リアルはとても苦しいかもしれないけど
僕が見守ってるよだからほら頑張ろう
うん
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