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hill〜夢を捨てて〜
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作詞 hiroki |
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あの丘から太陽が見えるたび優しささえ素直によろこべない
反抗して布団に潜り込んで『なぜ僕だけ?』自分に問い掛けては
諦めと同じ乾いた笑みさえ自然と出してしまうあの日から
限界感じた背中の翼ならいつしか既に飛べなくなったよ
明日は何度でもやってくる傷を抉るようにしつこく
明日は何度でもやってくる夢を捨てたあの丘にまで
忘れたくて切りつけた白い壁純粋な叫びは届かなくて
見失った宝箱の合い鍵、心さえも失くしてしまいそうさ
何か信じては何かに裏切られ胸の痛みは少しずつ麻痺し
空気と同化し涙を隠して僕らはいつも生かされているの?
明日は何度でもやってくる傷を抉るようにしつこく
明日は何度でもやってくる夢を捨てたあの丘にまで
希望の丘を見つめるたび今も置き去りにした何かを感じて
明日は何度でもやってくる傷を抉るようにしつこく
明日は何度でもやってくる夢を捨てたあの丘にまで
明日は何度でもやってくる傷を抉るようにしつこく
明日は何度でもやってくる忘れていた光を求め・・・
あの丘から太陽が見えるたび優しささえ素直に喜べない
塞がらない傷口は時とともに瘡蓋が塞いでくれるだろう
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