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愛のうた
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作詞 りりあんぬ |
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静かな灰色の海辺で
小さなカケラを拾った
手のひらに載せた瞬間
世界は白く輝いた
愛が生まれた
こんなちっぽけなもので
変わってしまった
大きな世界
静かな純白の砂浜で
小さなカケラを抱いた
いつだってそばにあるから
世界は何も怖くない
愛があふれてる
こんなちっぽけなものが
私の心を
満たしてゆくの
嵐がやって来る海辺で
小さなカケラを抱いた
いつだってそばにあるから
だんだん見えなくなってく
愛がにじんでく
こんなちっぽけなものに
何故に私は
惑わされるの?
静かな灰色の海辺で
小さなカケラを捨てた
信じられなくなったの
はじめから愛なんて・・・
大きな渦を描いて
黒い水底に消えてった
それでもここにある
愛がここにある
手のひらに感じる
確かな温もり
愛があふれてる
こんなちっぽけなものが
私の心を
満たしてゆくの
愛があふれてる
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