|
|
|
かれおばな
|
作詞 TOTO |
|
ねぇ 君には僕が見えるかい?
僕には涙を堪えてる君が見えてるよ
手をふっても 声をかけても
あの日みたいに振り向いてはくれないね…
君と手をつなぐことも
君と笑い合うことも
君と抱きしめ合うことも
今の僕にはできないけど… そんな悲しい顔はしないでよ
君が笑顔でいてくれることが 僕が生きた証なんだから
辛くなったり 寂しくなったら
夜空に涙を打ち上げて
一番に顔を出す星は きっと僕だから
笑顔になるまで ずっとずっと傍にいるからさ
ねぇ あの日のことを覚えてるかい?
夜空に花が咲いた祭りの後
僕らの間に愛っていう花が咲いたよね
もう見ることのない 線香花火みたいな儚い儚い僕の夢
君の負けず嫌いなところも
君の一途なところも
君の優しいところも
必ず見てくれる人が現れるよ そんな引きずった顔はしないでよ
振り向かなくても忘れててもいい 君が笑顔ならそれでいいから
大切な人が見つけられたなら
夜空に花火を打ち上げて
一番に顔を出す星は きっと僕だから
二人が幸せでいられるように ずっとずっと輝いているからさ
|
|
|