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瞳の先
作詞 TOTO
大きな山の上 茜色に染まってく木々たち
沈む太陽が 切ない空気を生みだす

儚さが肌に滲みわたる その感覚を 求めたのは僕だ
沈んでいく時でさえも その輝きは 心を震わせさせるんだね

不合理でぶつけられた痛み 己の非力から芽生えた痛み
心の中で溜まっていく湖 瞼で隠してきた…
だけど この場所でなら
おもいっきり流せる気がしたんだ

乾いた地面 潤いを求める花の根たち
昇る太陽が 孤独な日陰を生みだす

陽気さが空を澄みわたる その情景から 逃げているのは僕だ
殻に閉じこもった僕でさえも その輝きで 照らしてくれるんだね

不合理でぶつけられた痛み 己の非力から芽生えた痛み
心の中で溜まっていく湖 瞼で隠してきた…
だけど この場所でなら
おもいっきり流せる気がしたんだ

雲でぼやけた空みたいに 曇った瞳じゃなくて
泣き止んだ空みたいに  澄んだ瞳でなら
ほら 何かが違って見えてこない?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 瞳の先
公開日 2012/12/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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