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「ペンは剣よりも強し。ただし、」
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| 作詞 青春ボトル |
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目を閉じればみんな祈ってることになる
修学旅行の学生 空っぽの思い
目を閉じればとりあえず祈ることになる
いびきをかきながら黙祷
雨男を嫌う
みんながそうする
集団という名前を借りて
強さを覚えたはずなのに
そんな証
家のどこにも飾っていない
平和や楽園よりも地獄のほうが作りやすいと思いませんか
来ないものを待ち続けてるそのエネルギーで発電できませんか
見捨てる側が悪いんじゃなくて
見捨てられる側に策がないのかなあ
どうしちゃったんだろ
契約を打ち切られた夜
笑いが止まらない
みんなお金に正直で
むしろ健全なことじゃない
美しい思い出のまま
生きようとする愚かな自分がいます
「ペンは剣よりも強し」のあとに
顕微鏡を使っても見えないような但し書き
政治家と僕の国民性はあいにくながら
似たような所でつながっています
あなたもそう
怒るに怒れないもどかしさ
また 明日に持ち越し
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