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東大生だってBroken Heart
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作詞 青春ボトル |
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モダンな喫茶を奥へ奥へと進めば
ぐったりしている変死体 違いない 僕だ
君の唇から吐き捨てるように「さようなら」
そのままナイフとなり 胸めがけ ものすごい殺傷力
涙を一生分使い切るまで泣いたなんて
オーバーに聞こえるか? どれだけ愛してたか馬鹿にしないで
どんな悲しみをも笑い話に変えられるほど
強いHEARTの持ち主なら よかったのに よかったのに
正直、告白(い)うと恋愛は苦手科目
友人に何度相談を持ちかけたことだろう
「まさか目を盗んで他の男と寝ている?」
首を振ったけれど 不安までは否定できなかった
唇を交わすことで伝えてた無言のアイシテル
このさき誰かに取られるのが口惜(くや)しくてたまらない
もっと慎重に丁寧になるべきだったのか
よりを戻せる人もいるが 無理だろう 無理だろう
涙を一生分使い切るまで泣いたなんて
大袈裟に聞こえるか? どれだけ愛しても足りぬくらいさ
どんな悲しみをも笑い話に変えられるほど
強いHEARTの持ち主なら よかったのに よかったのに
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