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青春失恋物語
作詞 シロキ
自分に嘘ついてばかりだった私
間違いばっかしても気づかなかった私
でも   貴方への想いは本物でした。


いつからか貴方を目で追うようになって
遠くから眺めてばっかだったけど
私に話し掛ける一言一言が嬉しくて
素直じゃなくて意地はって

 貴方が笑えばそれでいいなんて
 いつもの私の得意な嘘
 本当は貴方と一緒に笑って
 同じ時間を過ごしたかった

でも   もう遅いの

 貴方の見る視線の先には
 私じゃない違う人
 分かっていたはずなのに
 自然と涙こぼれてた

「これが恋なんだ…」


私はなんて滑稽で場違い
悔やんだってもう仕方ないコト
だけど私はしつこい嫌な子だから
貴方のコト忘れないと思う
だからせめて精一杯の思い
あなたに届くように歌うよ、幸せを
貴方が幸せになれるように


私はなんて滑稽で場違い
そのくせ嘘つきで意地っ張り

でも貴方への想いは本物でした…。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 青春失恋物語
公開日 2007/02/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 失恋がテーマです。ある意味実体験です…
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