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恋をしました
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| 作詞 一期一会 |
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一生忘れない、忘れたくない恋をしました
背の高い頭のいい、優しくて同じ夢を持っている君に
君と始めて話した日のこと覚えてるよ
あの頃は好きになるなんて思ってもいなかった
なのに気づいたら君を目で追いかけていたよ
アドレス聞きたくて…でも、なかなか一歩が踏み出せなくて
放課後部活してる君にくぎ付け そうやっていつも見つめるだけで…
友達に教えてもらって初めてメールした
なかなか返ってこずで嫌われているのかと不安になったら
君色ランプ光った
ただ返事が来ただけで嬉しくてにやけてしまったんだ
もうすぐ夏が来るよ君誘って友達みんなで
花火大会
隣歩く君 話すたび笑顔が見える 人ごみ嫌いの君が来てた
ただそれだけで幸せだった
友達がかぶってた帽子を君が被って、それ見てバレないように少し妬いてた
そしたら君が頭に帽子置いてこってみて似合うねって
その一言が本当に嬉しくて笑顔になった
隣で座って見た花火
ビルが邪魔して一部しか見れなかった花火
あのビルから見てる人は花火がもっと近いんだね
じゃあ来年はみんなであそこから見よう
君の一言でまた笑顔あふれるから
祭りに来たのは久々だという君が
来てよかった 本間綺麗や
その一言が何より嬉しくてニヤついてしまうよ
君と何枚もとった写真
君との距離が普段より近くて緊張した
何度もその写真見てにやける
やっぱり君が好きなんだ
それから毎日のようにメールするようになって
君色のランプが光る
学校でも話す機会がいっぱい増えた
今までにはなかった君からのおはよう
おはようがこんなに嬉しいなんてね
君と話せたら、それだけで一日の授業頑張れるんだ
君と初めて二人であって話したよ
あの時間が一生続けばいいのにそう願った
勇気出して君に告白
電話でごめん
あーやっぱりそうなるよね
自然と溢れた涙
涙流すほど君が好きだったんだね
あれから君とほとんど話せなくなった
前より一気に減ったメール
だけど嫌いになれなくて
今でもずっと君が好きだよ
ずっと君だけを想っているのに届かないこの気持ち
そっけなくされてもたまにの優しさが
好きの気持ちを大きくするんだ
卒業したら離れ離れね
君は夢を追いかけて遠くに旅立つんだ
それでもきっと君が好きだから
君の夢応援してるから
離れてもきみがすきなのかな
これからなんて誰にもわからないから
一生忘れない、忘れたくない恋をしました
背の高い頭のいい、優しくて同じ夢を持っている君に
一生忘れない、忘れたくない恋をしました
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