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告白
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| 作詞 桜深 葵 |
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ずっとずっと見てきたよ貴方のその優しい横顔を···
私が何を言っても君はいつも無関心であははと笑って済ますよね
でも私はそんな君が好きになっちゃったんだよ?
ある日突然君は言ったんだ僕にはもう時間が無いって···
それは冗談半分の言葉じゃなく本当の言葉だった
私は戸惑った後悔した何で私は臆病なのだろう···
言いたい事がうまく言えなくて
言いたくな事が口から零れてくる
天の邪鬼な私の心を私は嫌った
好きだってずっと好きでしたってただその一言が言えなかった
そのせいでそのせいで君はなにも知らずに逝ってしまうんだ
何でどしうして言えなかったのだろう
私が思いを伝えていたら君は···
受けたくない告白を受け目を腫らした
君の前では強がったけど家に帰って叫んだんだ
君が何をしたの?何がいけなかったの?
私が望んだ結末はこんな物じゃない
これからもこの先も君と一緒にいられる
普通の幸せ ハッピーエンドなのに
だけどそれは届いて欲しい神様には届かずに
君に届いてしまった···
君は言ったんだゴメンねって
好きだってずっと好きでしたって君に言えば良かったのにダメたった
言いたいのに伝えたいのにその言葉が出てこないんだ
ゴメンね本当にゴメンねって謝った
でも君はもう聞こえて無いんだね···
心音の止まる音 駆け込んでくる人の足音
脂肪時刻を告げる医者の声 すすり泣く君の親族
静まりかえった病室 私の泣き叫ぶ声···
好きだってずっと好きでしたって言いたかったその一言がやっと言えたんだ
言いたかった伝えたかったその言葉を伝えられた
何でどうして言えなかったんだろう
ゴメンね本当にゴメンねもっと早く言いたかった伝えたかった
泣きながら叫ぶ私に君は「大丈夫だよ」って笑った
ずっと見てきたよ貴方のその優しい横顔を···
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