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コウヨウ物語
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作詞 共MEI部 |
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(Aメロ)
涼しい風が 流れだしたら
どこからか 秋がやってきて
街に人に 森に木に
何か届けました とある秋のお話
紅(くれない)の葉 染まる世界は
いつもより 誇らしげでさ
僕達だって 秋に生きてるなら
きっと変われるさ 紅葉(もみじ)みたいにさ
(Bメロ)
ただ終わる人生もいいけれど
僕達は楓(かえで)の木の葉のように
紅く燃え盛れるから
(サビ)
枯れるまで 栄(は)え続けよう
僕達の秋を生きよう
どんなに燃え盛る強い人も
始めは青かった
辛くても 栄え続けよう
僕達の秋を生きよう
燃え立つような紅葉(こうよう)の
人生を生きてやろう
(Aメロ)
黄昏時 沈む夕陽に
「何ができるかな?」 って呟いた
不安だけど 何故か楽しみなんだ
散り際まで 黄葉(もみじ)みたいにさ
(Bメロ)
ただ終わる人生は嫌だから
僕達は銀杏(いちょう)の木の葉のように
黄色く輝けるから
(サビ)
枯れるまで 栄え続けよう
僕達の秋を生きよう
どんなに輝く強い人も
始めは青かった
恐くても 栄え続けよう
僕達の秋を生きよう
煌めくような黄葉(こうよう)の
人生を生きてやろう
(Bメロ)
僕達は木の葉のように
儚いけど 小さいけど
秋色に生きることが 出来るから
(サビ)
枯れるまで栄え続けよう
僕達の秋を生きよう
自分だけの秋色を探して
歩んでいこう
どんな時も 栄え続けよう
誰にも負けないように
温かい「コウヨウ」のような
人生にしてやろう
枯れるまで 終わらない僕達の
「コウヨウ物語」
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