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教室は雨に濡れない 傘は僕を濡らさない
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作詞 共MEI部 |
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(Aメロ)
雨降る窓の向こう側
明日がこの先にある
今すぐにでも走り出したいけど
傘持たずには進めない
教室から出て行く一人
一人と人は減ってゆく
温度下がってゆく部屋見てると
不安あおられ又焦る
(Bメロ)
ドアを開け 階段下り
靴に履き替え 玄関に立ち止まる
行きたい 行けない
でも行かなくちゃ
(サビ)
びしょ濡れになって僕は走った
寒くて凍えて でも温かくて
霞が立ちこめて 前が見えなくても
何かにぶつかろうが 構わず走りつづけた
一度濡れてしまえば 不安なんてなくて
傘なんて 保険なんて 必要なくなって
雷が鳴って 一瞬光った空は
今の僕には 励ましに見えた
(Aメロ)
電気のついた遠目に見える教室
明日へ向かう僕が過去に残した灯
明日又そこから走る僕が
明日も走れるように
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