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Blue-rose
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作詞 共MEI部 |
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閉ざされたドアはまだ開かない
鍵はドアの前に落ちてるのに
人はドアを無視し別の道で妥協する
そこに咲いた赤いバラがあった
人々は赤に妥協し満足した
そこに立つ老人 彼は満足しなかった
(サビ)
Red-rose 老人満足せずに
バラを摘み取り 鍵でドアを開けたんだ
Red-rose その先は道無き道だった
それでも 老人は前に歩んだんだ
人は言った 「それは不可能だ」と
バラは呼ばれた 「不可能の代名詞」と
誰も助けはしなかった 不可能を信じて
彼だけが信じた道は 途方もなかった
月日だけが過ぎてゆく
彼はふと思った 「これは不可能だ」
(サビ)
Red-rose 老人の希望は薄れていた
挫折して ドアを閉じようとした
Red-rose その時ドアを開けた人がいた
彼の努力は いつしか人に認められたんだ
「不可能の代名詞」は14年の月日流れ
ついに不可能は可能となったんだ
彼は世界に問いかけた
「若者はこれほどの努力を知っているか
君たちの歳と同じ程の時間を!
大人はこれほどの努力をしようと思うか
君達は失った やる気を 気力を!」
「不可能の代名詞」と呼ばれた赤いバラは「努力の代名詞」となって
青いバラになった
(サビ)
Blue-rose 青いバラは世界に示したんだ
認められない努力はどこにもないと
Blue-rose 青いバラは世界に教えたんだ
努力はいつか叶うんだ 支えの中で
Blue-rose 人々は青いバラを信じたんだ
そして世界は努力を知り 彼を讃えたんだ「Blue-rose ありがとう
努力は報われたんだ
仲間とやる気の結晶を生んだんだ」
Blue-rose… Blue-rose…
Blue-rose ありがとう
そして老人は死んだんだ
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