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魅惑のとき
作詞 美桜
あたしははじめて恋をしました
一目惚れなんて錯覚だって思ってたけど
この気持ちおさえられないの

同じクラスになった君に恋をしました
高校に入学してすぐのことだけど
これが一目惚れってヤツなんだね

君を思ってる時間は楽しくて
君を考えてる時間はあっという間で
君と過ごしてみたいといい思う心が膨らんでゆく
この時のあたしはまだ純粋で
この時のあたしは幸せだった

ある日チャンスがやってくる
君の友達があたしのこと好きだって
浮かれていたあたしは受け入れる

その時から君との時間も着実に増えて
隣にいるのは違う人
君の視界に入れることだけで舞い上がってた

君を思ってる時間は楽しくて
君を考えてる時間はあっという間で
あたしの隣にいる彼の気持ちなんてこれっ
ぽっちも考えてなかった
この時のあたしは卑怯で
この時のあたしは最低の女だった

そんな彼はあたしの気持ちに気付く
「分かってた。だから俺もアイツの隣に居れば君はついてくると思った。」
彼は言うごめんな、俺も最低なヤツでな君の気持ちに気づかないふりしてた

あたしも同じ気持ちなのになぜか彼が大人に見えた

ほんとは

君を思ってる時間は切なくて
君を忘れる為の時間は長くて
君を思う資格なんてないとこの時はじめて気づいたんだ
この時のあたしは恋する乙女で
この時のあたしは幼かったんだ

この気持ちは忘れないよだけど大人になろう
恋は人を狂わせるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 魅惑のとき
公開日 2012/12/02
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 歌詞的には失恋のような感じです、、、
イメージとしては女子高生の恋です
共感してくれたら嬉しいです!
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