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ウバタマムシ
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| 作詞 源五郎 |
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いつもの散歩道、
音楽を聴きながら歩いてた、
のん気な僕は、
小さな虫さんを踏みそうになっていた、
慌てて気付いた僕は、
その小さな虫さんを手に乗せて思ったんだ、
君がこんな所でうずくまってると大きな車や
人間に踏まれてしまう、
だから、僕が安全な所に連れて行ってあげるよ、
そして、小さな虫さんと別れて僕は思った、
初めての出会いだったんだ、
小さな虫さんは何処かタマムシに似ていた、
図鑑で調べてみると、
タマムシの仲間だったんだ、
可愛くて愛しい君に出会えて良かった、
この出会いを僕はいつまでも大切にするよ、
小さな虫さん・・・
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