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運命の出逢いの一人前
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作詞 言音町昌歌人 |
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軽い怠さを感じて
いつもの思考回路に
心を入れる
あれが勿体ないとか
これは価値があるとか
そんなことはもうどうでもいい
そんなことより
君に会いたい
心の友達宣言をしながら
君の孤独を癒せるのは
僕しかいないと馬鹿な妄想を
繰り返すから
幸せだよ
食べたいもの食べれるし
着たい服も着れる
住む場所もあるから
そしてなにより体が健康なんだし
だけどやっぱり
君は大切な人だから
紳士的でありたいから
君への想いは
尽きることない優しさに変えて
君を愛したいと想うよ
想いを告げるでも
愛を伝えるでもなく
そっと君の心に寄り添えるだけで
僕は浮かばれるから
君を言葉で抱き締めるよ
君の幸せを愛するために
君が望む恋を願うよ
本当の君にとっての
かけがえのないものが
どうか
僕でありませんように
その途中で出逢う人が
僕であり
そして
僕にとっても
君でありますように
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