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冷色
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作詞 言音町昌歌人 |
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綺麗な冷たさに解けてる
小さなことの 大きくて揺れる たいせつだった逢
あっさりとした心に触れて
絆は見間違えていた時間だと震える
強く交わして季節を流した
哀としらずに 愛と感じて
裏を切られても まだ離せない
話して 聞かせて 目まぐるしい胸の濁りを
少しずつ ひとつずつ 光の未知へ
心を正していこう
どの言葉に傷を感じているの
どの記憶に心乱しているの
いつまでも背負うなんて言わなくていいから
涙も声もそのままの姿で
そばでいさせて
鮮やかに冷えても さらりと 浮かんでゆけるから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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