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【連翹】ゴールデン・ベル
作詞 アジク
逃げようとしたって行き場所もなくて
ポツリ 一人 雨が降り出した午後
瓦礫に塗れた水面 自画像も映りこむ余地のない地肌
今日の自分を確かめる術もないというんだ

犠牲だなんて言葉で片付けることなどできなくて
積上げるだけの冷たさの表面積 測れるものなどではない

戸惑い 迷いを重ねた 数えた分だけ進んで行こうか
宛など要らない 転んだってまた立ち上がれば良いさ
道は未知で 僕は僕で ただそれだけでいいんだよ

震える足の痛みも 届かない脆い腕だって
今日ここにいる僕を支えているんだ
泥に濡れ 眼が霞んでも 世界を知ることはできんだ
強くあろうとしなくたって 僕は強く生きていけるんだ
恐れないで今を これから先もずっと

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歌詞タイトル 【連翹】ゴールデン・ベル
公開日 2012/11/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 希望の歌?みたいな感じです。あまり書かないジャンルです
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