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音色
作詞 C.S.VAN Doorman
耳を小さな宇宙で覆って
目をつぶれば そこは丘の上

手の届く距離が
オーロラに包まれて
白い吐息に
幸せを感じる

いつの日か音を預かって
並べて 重ねて 繋げて
共鳴する世界に 音をなびかせて
君の届く距離まで 鳴らし続ける

遠くまで

考えるように生きていきたい
心が今に染まる前に

透き通る瞳
マフラーに包まれて
詰まる息も
君との音色があれば

ショーウィンドウに写る虚像に
自分のホンネを重ねて
下地の地味さも ミライの補色なら
逆光の影も 愛しく思える

そう思えた


君のいない箱の中で
仲間の想いを重ねて
共鳴する振動 熱 光 突き抜け
君の届く距離まで 鳴らし続ける

尽きるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 音色
公開日 2012/11/21
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 音楽を始めようとした当時の決意と、本人は読んでないだろうけど、ありがとうという気持ちを詩にしてみました。
コメントよろしくお願いします!
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