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余韻
作詞 UnKnowN nAMe
色を描き出せれば
時を舞った雪も 花びらのように
空を飾るにしては
枯れた祈りも 弱すぎて

まだ僕らの知らない遥かな世界へ
紡いだ心が 大気に紛れる
無限大がありふれた
壮大さは 未来を示した

挫ける瞳が 拒んだ今を
抱きしめてやって欲しいだけ
いつか色づく この記憶を
薄暗く残してしまう
それは孤独と言うけれど


色を重ね合うなら
空に架けた雲も 海色に滲む
風を纏うにしても
抱く切なさ 熱すぎて

まだあなたも知らない遥かな世界へ
浮かべた言葉に あなたが溶け出す
無彩色と添い遂げて
幸せだけ 未来へ流れた

悩める瞳が 探した過去を
投げ捨ててやって欲しいだけ
時に去りゆく この記憶も
また一つ生んでしまう
それは孤独と言うけれど


太る思考回路 消えた余熱
マイナスにもたれる世界
人の悲しみの 走り出す彼方へ
叫び声が枯れるまでに


失う瞳を 忘れる将来も
繋ぎとめてやって欲しいのに
端で消えゆく その名前も
もう二度と蘇らない
これが終わりと知った今でも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 余韻
公開日 2007/02/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 将来は『さき』とお読み下さい。

すべては響き合い、続くものでしょう。
僕がもらう喜びも、悲しみも、寂しさも、幸せも、迷いも。
UnKnowN nAMeさんの情報













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