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空に思う星
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作詞 UnKnowN nAMe |
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時の零れ 涙の乾き
ステンレス製の手すり
共鳴する肌の冷たさ
全てに無関心で居られたんだ
約束は絵空事になって
僕の夢 夜空に紛れた気がする
明日もしこの空が晴れれば
雲の跡 あなたが見える気がした
流れ星 見つかりそうだ
両手に構える カメラ手にして
今日こそは捕らえたいよ
眩むフラッシュ 冊を抜けて
空の乱れ 君が霞む
モノトーン調の虚像
悪化してく胸の空しさ
いつまで不感症で居れるのかな
幸せは笑い事になって
僕の夢 彼方に崩れた気がする
いつかもししがらみが解けたら
道の果て あなたを追うと決めてた
流れ星 探し続けて
両目に疲れる レンズ抜け出し
明日までに捕らえたいよ
たけぬフラッシュ 冊を越えて
時の零れ 命の揺らぎ
生涯愛せたのは
あなたのような光だけだった
壁の厚さ 還らぬ幸せ
いつでも想っていた
隔離された部屋独りで
もうすぐかも知れないね
願い星 想い続けた
両目に広がる ガラスに夜空
明日辺り旅立つんだ
跨ぐフラッシュ 冊を抜けて
白のフラッシュ 僕を乗せて
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