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side-by-side
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作詞 UnKnowN nAMe |
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血が滲むほど 締め付けて
痛いと叫んでも蝕んだ
光 差し込む心にも
見える物はなかった
君の声の幻聴の
ただ聞こえた呼び声に
風の親の眠った今夜だけ
なにもかもがなびくことなく
安らぎを得るよ
機転が効かない分
スピードはやたら加速してく
曲がりきれないだろう
こんなのは君の造る道で
目が霞むほど 遠のいた
止まれと叫んでも遠のいた
光 駆け抜く景色にも
届く人はないんだ
時の影の裏通り
ただ見つめた出逢いの地
朝の光途切れた日々だって
なにもかもが消えることなく
永遠を蹴るよ
変化が見えないけど
スピードは今は減速して
止まり始めるだろう
こんなのは君の造る嘘で
気持ちが溶ける分
メーターの揺れも静まってく
今に届くだろう
こんなのが僕の望む道で
鍵をなくしたように
僕と君のお互いが
一つのドア
くぐることも出来ないように
そんな暇も金もないのに
スペアが必要だったねって
余熱が消えないけど
スピードはとうに失ってて
動き出せないだけだ
こんなのが僕が歩む愛で
気持ち途切れた分
メーターの揺れは削れていた
風に抜かれてくよ
こんなのが僕が造る道で
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