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Climber
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| 作詞 アキＪ |
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人の人生生まれてから死ぬその時まで
成功と失敗繰り返してんだろ？なあClimber？
生まれてきたその瞬間は まだそこは地平線で
生きる意味なんて母親から 与えられて泣いてたんだろ
人間は初期プログラムで 自分自身で山を創って
生きる意味見つけて 自分傷つけて生きるらしい
でもその山の頂上は輝く夢 まぶしい光に誘われて
また登る どんなにボロボロになっても・・・
その瞳は頂上をただただ見つめて
落ちてくる小石という名の困難に邪魔されようと
山道はいつも俺の目の前に
地につけてた足がどんなに傷を負っても
俺は俺の夢を諦めない わかってる
人の人生生まれてから死ぬその時まで
成功と失敗繰り返してんだろ？
がむしゃらで登ってきた山に 限界が見えたらしい
とても巨大な岩が山道を 塞いで先に進めない
人間はその山に最初から 自分自身で脱出口作って
最初から届かないものだって 自分に嘘ついて山に背を向ける
負った苦しみの傷跡は その身に生きてる限り残るだろう
だったら どんなに限界が見えても・・・
その岩に鋭い爪を立ててまで
よじ登り その手がたとえ使えなくなろうと
その岩の先に幾人の人間が
俺の夢を邪魔してきたとしても
俺は俺の夢を諦めない わかってる
人の夢は幾つもの限界を超えた先に
初めて形わかるものだろ？
少しずつ 少しずつ 見えない明日の朝日に怯えながら
確かに 確かに 頂上へと一歩ずつ そして・・・
その足で頂上の夢をつかんだ時
笑っている でも俺だけじゃない 支えてもらった
どこかの誰かもみんなみんな笑ってる
人の人生生まれてから死ぬその時まで
成功と失敗繰り返してんだろ？
その先にある最高の笑顔を
勝ち取るために登ってんだろ？なあClimber？
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