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僕の色
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作詞 なつめ |
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「僕がどれだけ君を好きか、
君はわかっていない」
そう呟き 後ろから抱きしめた
離れてしまわぬよう 強く強く
君の笑顔 泣き顔 怒った顔
ぜんぶが僕の青春
間違わないよう その手で導いて
ただずっと 一緒にいてくれた
ぜんぶが僕の幸せ
赤い風船が空の絵になる そんな
ふとした瞬間 悲しい顔を見せるね
なにを思い出し 今
君の目には誰が映るの?
切なくて苦しくて歯がゆいよ
ぜんぶ白に塗り替えてよ ねぇ
君の目には誰が映るの?
新しい色はそれからだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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