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アラタナヒカリ
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作詞 Jun |
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もう何度目の後悔だろう
心が擦り切れそうな風
渇いた心を満たす幸せなんて
どこを探しても見つからない
精一杯に詰め込んだ優しさの欠片は
誰かの幸せを願い消えて失くなる
でも僕の腕に君が掴んでくれるのなら
もう抗いはしないよ 大切な温もり
不器用なりに前へ進み抜けて
鏡に映る醜さ 愚かさも愛して行くの
止むことの知らない 絶望の雨が降り続いても
傘は要らない 全て受け入れるんだ
そして陽が昇り 心が少し熱くなる
誰かが口ずさんだメロディー
何故だか懐かしく感じた
いつも様に来る夜の静けさを
いつもより賑やかにしてくれた
何回でも叫んだ明日の光を
願っては胸を撫で下ろし眠りにつくんだ
閉じ込めてた意味のない明日を彩る光を
いま君は開け放った 未来へと向けて
不甲斐ないちっぽけな勇気も
いつか人を強くすると 「愛」を感じたの
明けることの知らない 永遠の夜も
僕らで歌おう 新しい光を産むの
そして陽が昇り また笑顔が咲くの
もう描き足りないんだ どんな色を使っても
ここには君もいる、みんながいる、僕がいる
でもね足りない分はほら心の中にあるだろう
不器用なりに前へ進み抜けて
鏡に映る醜さ 愚かさも愛して行くの
止むことの知らない 絶望の雨が降り続いても
傘は要らない 全て受け入れるんだ
そして陽が昇り 心が少し熱くなる
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