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涙の香り
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作詞 谷津 |
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天まで伸ばした手 握り拳にして 見えてきた風景
辛いと呟く欲情 夕日と共に沈んでけ
いざとなったら走り出し 口先だけで愛してる
涙を拾った笑顔たち
愛色した温もり感じて
有り難さに涙が出て これは親の愛情ってかな?
日の出と一緒に起き上がる 光の粒の結晶たち
削っては埋める道路のような 雨音と足音はすれ違い
閉ざされた日々に 一枚の扉が
広げた翼大きく羽ばたいた 最上級の地平線へ
真実秘めた心はビー玉みたいに光ってた
朝 日 と 一緒に立ち上がる 清らかな田園へ
イチゴボール持った乙女 溢れないように上を向いた
涙を拾った笑顔たち
愛色した温もり
涙の香り
謎掛け神社でおみくじ引いて 貧乏神は何処の神って?
止まってる足跡 無くした友情 手に入れた優越
削っては埋める道路のような 雨音と足音はすれ違い
閉ざされた日々に 一枚の扉が
広げた翼大きく羽ばたいた 最上級の地平線へ
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