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ゆきさき
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作詞 きのみ |
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圧迫感 人ごみ
いつしか諦めやすくなった
臆病になった
心があるとわかってからのはなし
休むことは、いけないことだと
思ってた
まわりのみんなに置いてかれたら
終わりだと思ってた
敷き詰められたタイルの上
歩いた感触もなく
頑張りすぎの限度はわからない
自分の心の声を聞くことから始めよう
誰かの 目線
息をとめて
わびしいひとになった
息が詰まった時ほど安心する
意味がなくたって
咲くことはないから
離したって意味も感じないから
空気に触れると
壊れてしまうから
そっと海底まで
ゆきました
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