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雨
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作詞 らぼぉ |
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心の中の空は雨降りが続いてる
まだまだ雲の切れ目はこなそうで
陽が照るのを待ちわびてる
一体どれだけの時間が過ぎれば
この心は安らぐんだろう
寝ても覚めても浮かぶ君の姿に
忘れたはずの想いが自分を責める
あと何度心の中に雨を降らせたら
陽が照らしてくれるんだろう
感情を捨ててしまえば楽なのに
それができずに身をよじらせて
地面に叩きつけられたような
衝撃と痛みが体を突き抜ける
過ぎた昨日だと過去にするには
あまりにも時間が短く
色褪せないままの想い出たち
心の中の空は雨降りが続いてる
まだまだ雲の切れ目はこなそうで
陽が照るのを待ちわびてる
あと何度君への想いをめぐらせたら
叶わぬ恋だと諦められるんだろう
心が消えてしまえば楽なのに
それができずに身をよじらせて
儚い想いに心を焼かれ
刹那の時を永遠に感じる
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