|
|
|
隣にあるもの
|
作詞 s.sho |
|
僕は何かの隣にいた 掴めるけど掴めない
僕の歩みと並行していた それを必要としていたのだろうか
変に近づき触れたくない 無意識にそう思ってた
生きていれば必ず隣にいる だけど知ろうとしなかった
人生なんてすぐ終わる ずっと孤独を望んでいた
でも 誰かに言われて気づく たった1つのその存在に
何かに挑めば すぐ躓き
何かに熱くなれば 馬鹿にされる
今までずっと諦めて痛みを知らなかった
誰もが口にするそれを隅で笑ってきた
僕の隣には何もない いてもいいけどいらない
僕の人生を象徴していた 僕が必要としないのだから
変に近づき誤解されたくない 意識して避けていた
生きていれば必ず隣にいる だけど知りたくなかった
人生なんてすぐ終わる ずっと続ける価値探していた
でぼ 自らに訴える たった1度のその人生を
誰かを求めれば すぐ傷つき
何かを求めれば 答えに詰まる
いろんな歩き方あるのに 目指すのは似た道
ひたすら歩むよ 傷つかないように
そいつを持てば 笑われ
そこを通れば 軽蔑される
心の底にしまって すべてを感じなかった
それでも信じよう 上手くいかなくていい
慰め合ったっていい 夢の先を
|
|
|