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砂時計
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作詞 s.sho |
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知らない世界に飛び込んだ その瞬間
ひっくり返された 時の終極
上を見ようと下を向こうと時を犠牲にしてる
周りからの目気にしすぎて 心を縛ってる
長いようで短く 丈夫そうで脆い
そんな待ったなしの 人混みに埋もれていく
ねぇ僕は見えてるの 偽物かもしれない
嘘をつくことになれている弱さ
変わることを恐れ 眩しいから蓋をした
こんなわがままな僕は未来へ繋がる 今を息していいのかな
0となっては1になる その繰り返し
永遠(とわ)に続いてく 命の終極
自分の存在見つめなおすため 立ち止まってる
瞼を閉じて 耳を澄ませば 鼓動が聞こえる
後ろを見ちゃダメ 前は暗くて見えない
ならどこを見るの 自ら埋もれていく
ねぇ僕は隠してるの 偽物かもしれない
いつも誰かの 時間のせいにして
繋がることを恐れ 眠れないから蓋をした
こんな僕が過去になってく 今を息していいのかな
運命に導かれる 人の終極
だから常に祈るの 現在(いま)をもがいてく
ねぇ僕は笑ってるの 本物だと信じて
ここに居るんだよ 知って欲しくて
居なくなることを恐れ 愛しく探した
こんな僕の砂粒は燦々として 今に落ちるのかな
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