|
|
|
狂うほどの愛情を
|
作詞 空真 |
|
身体中を愛す
ただ吐き出し 絡み付く哀しみは
君を美しく 夜に映える様 月は照らす
激しく愛を求め合い
また愛を感じ
それでも結ばれる事は許されず
このまま優しい闇のシーツに包まれて
君の存在に
ただ吐き出しされ 粘つく愛情は
ぼやかす ただでさえおぼろげな明日を
指を漆黒に絡め
君の瞳は揺れ 噛み付く様に口付け
溢れんばかりの愛を注ぐのに・・・
このまま優しい光のカーテンだけ揺れて
潤う胸 渇く喉
すべてが君を支配したがる
狂うほどの愛情を どうぞ飲んで
今夜はどうか
ふたりの愛を満たすには少なすぎるこの時間に
すべて委ねて・・・
|
|
|