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淡光
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作詞 空真 |
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続いていく様で続く事は無い
いつかは朽ち果てるこの身 君の身に
星に願いを 神に祈りを 人には愛を
気付いて 何をしても報われない事を
走り抜ける時を止める事は出来ないから
せめて想う事にする この想いは変わらない変わらせはしない
幸せに手を伸ばそうとしたら哀しみを掴んだ
見えそうで見える事無い現実に栄光を
あと少しだけ君の存在を確かめたいのに
決意の風が吹き荒れた 僕はまた背を向けた
眺める先に悪魔の笑顔が浮かんでも
月の光が失せても 太陽が燃え尽きても
今だけはずっと僕の傍にいて欲しい
流れ流れて行く時を切なく感じつつも
何処までも続いてく運命の中 哀しみでも
黒い透き通ったこの空の様に一つになる時を待ちたいな
幸せに手を伸ばそうとしたら哀しみを掴んだ
見えそうで見える事無い現実に栄光を
また君に会えたなら今日の日みたいに微笑み合おう
空から差す淡い光 光の下で 光の下で
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