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闇の小鳥
作詞 ココロプログラム
私は気がつくと一人ぼっちで
どんなときでも一人だった

頼れる人が何処に居るのかもわからなくて
一人で傷つき 苦しみ 闘い
でも堪えた先に在るのは何時も
先の見えない孤独。

悪意の籠った言葉を投げつけられる度
傷付いていく心
周りからの拒絶の瞳
優しい言葉なんて所詮夢と理想

いつからこうなってしまったの?
時を巻き戻せるならやり直したいくらい
悪い事をした覚えの無い過去を恨んでる


幸せや喜びと引き換えに生まれてくるのは
何時も苦しみと憎しみ

可笑しいな
じきに幸せなんて解らなくなってきちゃって
昔は作れた笑顔も
今は全く作れなくなって

自分の存在意義も解らなくなった


ねぇ教えて
後何回苦しめばいい?
ねぇ答えてよ!
後何回傷付けば終わる?

ずっと我慢してればいいの?
終わるなら早くしてよ!


いつか苦しむ事ばかり覚えて
常に自らの存在意義を考えて
もがいた後に見えてきた世界は
暗い闇の世界



体は何処も悪くないのにどうしてここまで辛くなるんだろう?



闇から逃げ出そうとしても
どうしてもまた闇に捕まる

暗闇という名の鳥籠に閉じ籠められた私は
暗闇の中の小鳥

空を翔る事を許されない
弱った小鳥

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 闇の小鳥
公開日 2012/10/14
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント これは私自身が体験した“いじめ”の辛さを籠めた歌です。
この世からいじめが無くなる事を祈っています。
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