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ゆうきのこえ
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作詞 ともクン |
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生きてく理由を何にもとめよう
死ねないつらさをどこで紛らそう
戻れぬ昔は夢で埋(うず)めよう
行くべき未来は闇で迎えよう
そうやってここまで
来れたはずなのにな
何も成し遂げてない
変われないままの僕
灯りを絶やさないことだけで精一杯
孤独や愚かさと向き合える余裕も無く
全ては一人きり 自分でやらなくちゃ
奈落の底 聞こえた誰かの声
泣けない自分を笑い飛ばせたら
勝てない情熱(ほのお)を分けてもらえたら
ようやく居場所を見つけられたから
うぬぼれでももう諦めないから
こんなにも笑顔は
かけがえのないもの
思い出し抱き締め
変われそうな気がした
誰にも受け入れられなくてももう一回
孤独も愚かさもさらけ出し歩いてく
どこかにきっといる もとめてくれるひと
ゆうきのこえ 僕でも放てるかな
灯りを絶やさないことだけで精一杯
孤独や愚かさと向き合える余裕も無く
それでも聞こえたよ 探り当てられたんだ
ゆうきのこえ みんなも聞こえたかな
誰にも受け入れられなくても怯えない
孤独も愚かさも誰だって持てあます
どこかにきっといる 誰でももとめてる
ゆうきのこえ どこでも響き合うさ
ゆうきのこえ 僕でも放てるかな
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