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異域
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作詞 ともクン |
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生きる世界は異なれど
生きる時代は異なれど
見上げた先に空がある
それだけはきっと同じ
交わす言葉は違えても
立てる誓い通わずとも
未来を目指す旗の下(もと)
志(こころざし)はきっと同じ
数えきれない命輝る夜
君はどんな星座を見出だしたかい?
休むことなく選び続けよう
運命や歴史に甘えずに
心に未来を描(えが)くその瞬間(とき)
僕は君を「仲間」と呼ぶ
生きて世界を拓く者
死んで時代を遺す者
互いの勇気讃えよう
引き止めることはせず
君には君の山がある
僕には僕の海がある
束の間覗き合えたから
志(こころざし)はなお堅く
分かち合えない現実見据えて
のぞむ理想だけでも理解(わか)り合えたら
悔やむことなく信じ続けよう
失敗や過ちに怯えずに
時紡ぐ旅人の名において
誰も彼も「仲間」なんだ
異域の鬼と成り果てようとも
導かん 自分自身を未来まで
休むことなく選び続けよう
運命や歴史に甘えずに
心に未来を描(えが)くその瞬間(とき)
僕は君を「仲間」と呼ぶ
未来に向かう道で巡り逢う
僕と君は「仲間」になる
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