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永遠の途中で
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作詞 ドクダミ |
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光が無いのか 闇が無いのか
自分の瞼なのに 思い通りにならない
希望があったのか 絶望なのか
含み笑いは君の理解に困るから
精一杯 笑って欲しい
痛みがあるのは 強すぎたから
抱きしめただけなのに 優しさで絞めつける
もう一回 君に会いたい
何度目の 心情だったか
きっと始まる道の途中でも 唯一つその手を掴んでる
他に触れたいものがないのなら 強く握り返して欲しいよ
永遠という言葉を使って この一秒を感じたい
しんと静まる時間引き伸ばして 届かないものに近づける
それで満足する位なら
僕じゃなくても
君じゃなくても
二人だけ、に憧れてるから
僕じゃなきゃ駄目
君じゃなきゃ駄目
光があるのは 闇が無いから?
瞼を閉じていても その裏に映されている
精一杯 笑っているね
もう一回 瞳を開けても
どこか立ち止まる道の途中でも 唯一人いつも傍にいる
君に触れたい僕を受け止めて 強くて不器用でもいいよ
永遠という言葉を目指して この一秒を大切にして
止まったような時間に詰め込んで 少しでもいいから近づける
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