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終冬春歌
作詞 ドクダミ
冬よりも少し寒い春が来て 君の大切さ理解した頃
心残りの後ろめたさが いつも以上に大きくなってゆく

目に映る桜は、幻ですか?

視界に入る影が消えれば 強い風だけが時を刻む
それこそいつか、なくなってしまう。弱い僕なりの答え

どこまでも遠く薄い雲の下 傘を忘れて濡れた日のこと

あの時と同じ、でも何か足りない

想い出さずに生きてきたけど こんなにも脆く破られて
最後の言葉「さよなら」という、曖昧さは相変わらず

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 終冬春歌
公開日 2007/02/23
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 春夏秋冬を入れ換えたタイトルです。そんだけです;
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