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あの人が忘れたあたし
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作詞 ドクダミ |
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蛍光灯の点滅が あの人との終わりを告げてる
光と闇との共存は やっぱり不可能だったのね
期待しちゃってさ
お別れの言葉も覚えてない
約束のあの場所も もう行きたくない
「離れても、離れても、好き」だったけど
「もう二度と、会えないの?」頷かないで
名目上の指切りも あの人は目を逸らしていた
例えが分かり辛いのなら 深く考えなくてもいい
思考はから回り
戯言は聞き飽きた ドラマに向けて
抱き合ったその"2人"に重ねてみる
どこまでも、どこまでも、合わないピント
もう既に忘れようと 努力してるから
あたしのから元気
ときめいた 台詞はね 覚えてない
約束のあの場所で 待ってたとしても
「離れたら、離れたで、冷めてしまう」のね
「もう二度と、会えないの?」振り向かないで
夢を見て 愛を見て 盲目になる
目を閉じて感じるもの 信じてたけど
「現実は、そんなに甘くは無い」よね
もうちゃんと、忘れられる
――期待しちゃってさ
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