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キラキラ分岐
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作詞 ドクダミ |
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一度気になると止まらない
目立たない所のニキビみたいな
足止めを食らってる場合じゃないんだって
脳細胞の分裂も間に合わない
傍観者気取りな僕を
更に客観的に見つめる僕
キラキラしたものが僕の欲しいものなのかそうではないのか
触れてみなきゃわからないことは沢山あるらしいね
乗り遅れ、乗り過ごし、誰も教えてくれない
「一度火が点くと止まらない」
あいにく導火線は持ち合わせず
歯止めが利かないほど君に夢中なら
時計を頻りに窺う必要も無い
見張りの見張りの見張りって
ぶっちゃけ真ん中はいらないよね
夢を大きく持とうなんて何時ぞやの誰が言った言葉なの?
10年後の僕はそんなにビッグにゃなれてないよ
不幸は無い=幸せ無い いつも一言余計さ
傍観者気取りな僕の
小説気取りな思考はダサいね?
キラキラしたものが僕と君を幸せに出来るのなら
それはきっと「愛だよ」「お互い助け合うことが大事」
わかっていることを今更繰り返す余裕も無い
10年後の二人 そんなにすれ違ってはいないはず
汗まみれ、黄ばんだ手、男の勲章か?
不幸じゃない≒幸せです そんな世の中がいい
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