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CRY STAR
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作詞 ドクダミ |
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滲んだ星を 元々そうだったと
記憶の星座 塗り潰して 泣く
澱んだ空を 虚しく照らしていた
月はいつも 優しくしてくれる
なんでこんなにも透明な ガラス体
濁っていた瞳から零れてくるの?
今は泣いていればいいのかな 道は水たまりだけ
明るさも要らない日が来るはず
時計の針が傾いた朝 雲の上で笑ってる
輝くと例えてもいい位の雨が降り注ぐ
夢はそのままでも構わない 叶うとは限らない
それでも追いかけてるのはバカだから?
変わらない世界を歩いてく ずっとずっと終わらない
旅人のコンパスは螺旋を描いて舞い上がる
太陽が持ってない 静けさに包まれて
濡れた服 くしゃくしゃにした空がもう一度
なんでこんなにも透明な ガラス体
濁っていた瞳でも 流せるんだろう?
今は泣いていればいいのかな 道は水たまりだけ
明るさも要らない日が来るはず
時計の針が傾く瞬間 雲の上で笑ってる
輝くと例えてもいい位の雨が降り注ぐ
迎えに行くよ絶対待っててね コンパスは道を示した
君のいない地図に印をつけて
変わらない世界に×印 目的を見つけたよ
夢じゃない現実でも 叶う事を信じて
滲んだ星を 元々そうだったと
記憶の星座 塗り潰して 泣く
そんなあの頃 思えば昔になる
希望の星座 創造して 泣く
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