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掃き溜めの鶴は夢に呆れて去っていった
作詞 ドクダミ
離れていった
僕の脳だけ
置き去りになった
思考
ふやけていった
僕の脳だけ
夢に浸されて
甘い
非現実が
僕の日常で
起こるのか
非現実は
僕の日常を
避けるのか
とろけていった
僕の掃き溜め
居合わせた鶴も
逃げた
にやけていった
僕の顔だけ
高らかに舞って
浮いた
非現実は
僕の日常に
怒るのか
非現実と
僕の日常が
混ざるのか
溢れていった
僕の脳だけ
冷めた瞳が
刺した
ぽんっ
零れていった
僕の脳だけ
逃げ延びた鶴が
笑う
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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掃き溜めの鶴は夢に呆れて去っていった (作詞:ドクダミ)
歌詞タイトル
掃き溜めの鶴は夢に呆れて去っていった
公開日
2008/03/21
ジャンル
ロック
カテゴリ
その他
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