|
|
|
アフターレイン/アナザー・ザ・サン
|
作詞 ドクダミ |
|
窓を叩いて迎えてくれたのは雨
びしょ濡れになった泣き顔に優しく触れた
ぼんやり半透明に映る僕の情けなさ
気付けば 君の声にすがり寄った馬鹿な奴
空高く どこまでも
今はまだ隠れてるけど
あの雲を突き刺して
空っぽになった瞳に差し込む明日を 認めよう
窓を開いて 乾きに飢えた頬の雨
止まない鼓動、呼吸、教えてくれたね
じっとり半信半疑 拒む未知に怯えた
含んだ涙 それに今更君が反射してる
空の中 何処からか
君はまだ潜んでるけど
閉ざされた瞼へと
滑り込んだ愛しさを離さないように包んで
はっきりと見えた頃に 続く道を進むと
気付けば 君の声が聞こえている変な奴
晴れ渡る どこまでも
今、行くよ そこで待ってて
全身に突き刺さる
陽射しと共に受け止めよう君の心 ずっとね
|
|
|