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天文台に架かる橋
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作詞 ドクダミ |
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ほらね、輝いてるでしょう?
夜間、永劫、星空ノイズ
でもね、煩くないでしょう。
恥ずかしくない、何をしても。
もうあの星は消えているかもしれないんだってさ
ねえ、どう思う?
僕はたとえそうだとしても綺麗に感じるよ
「きっと、消えてない。私達から見えなくならない限り。そう、思うでしょ?」
無邪気に笑う君を否定できるわけがない
いつか僕が描いてた乙女座はもう見えない
でも世界のどこかで感じている君らしい美しさ
だから、見上げるだけでいい。
1つ、2つと浮かび上がるよ。
首が痛くなるほどに、
君の隣で星座をなぞろう。
誰彼もきっとロマンチシズムを語りたがるよ
僕が君に囁く言葉も全部、愛してくれ
だから、唇との距離、
近づく、躊躇う、赤色ムード
でもね、染まる頬になら、
近づく、近づく瞳を閉じて。
ほらね、輝いてるでしょう?
夜通し、永劫、星空ハート
ずっと、ずっと好きでいよう。
答えの代わりに寄り添うことで……
ほらね、感じているでしょう?
鼓動、緊張、プラネタリウム
正直に生きていけない。
1つ、2つと直していくよ。
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