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わざマシン28
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作詞 ドクダミ |
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見つけたときから感じてた
何か謎めいた心の底
使い切ることを惜しんでも
言い訳の弾切れが怖くて
収まりきらないその枠に
無理やりにでも飛び込む
僕らは忘れたよ 大切な一度きりの機会を
そして思うんだ 悔やむことなど一つも無い、と
前向きに伸びる影が笑っていた
時が流れてゆく最中に
恋しく思う違和感があり
二度と戻れないと知ってて
だからこそ苦しくなっている
どうしようも無くなったとき
砂漠のアイツを探した
一歩一歩進めば辿り着かないことなんて無い
言い聞かせても立ち止まった僕の分身
投げ出した掌には溢れたんだろうか?
僕らが気付いてた 大切さ、守りきった約束を
そして想うんだ 悔やんだところで無意味って事を
後ろめたい過去を捨てて
時には分かち合うことだって不可能じゃないと
教えてくれた 誰も彼もがよがっているよ
掴んだ掌に溢れるものは何だ?
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