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つながるふたりつややかにとらえて
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作詞 ドクダミ |
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汚れた掌をすり抜けてゆくように
感じられたら涙の意味は無い
溢れた想いの分
交わした口付けと等しくなるようにしっかり愛し合った
答えなんてそんな行動じゃ 定まらないと知ってるのに
ゆっくり歩き過ぎた僕らの時間軸を舞う 2人素人同然に
繋がったのは右手だけなのにどうしてだろう 離れられないんだ
乾いた素肌まで卑しく魅せられた
荒んだシーツさえ湿気が足りず
抱き合う。それだけで満足気に笑えて
近づいた吐息も仄かに香ってた
今一掴めない幻想 戻れない道を振り返る
確実に進んでいる僕らの心の底から 響く嘆きも喘ぎも
繋がることで何か見出せると間違えてた 離れられないよ
どうしていつも追いかける時は独りよがりなんだろうか
ゆっくり歩き過ぎた僕らの時間軸を舞う 2人素人同然に
不器用で震えていてでもそれを望んでくれる それは答えになるのか
繋がってわかったんだ抽象的に捉えたよ 離れない訳を
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