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冬のした
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作詞 ドクダミ |
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手袋があるから 僕の手は必要なかったみたい
寒さだけで覚醒した瞳の中の君の背中が
後ろめたさ募らせても
「雪だよ」って笑うから何も無駄だったみたい
暖かそうな内側 胸に秘めて
「そうだね」って妥協した一人、空しくなるの
肌理細やかな素肌 直に触れてみたい
訪れだけ感じても 寂しいんだね
この想いだけが凍えそう
「雪だよ」って笑うから何も無駄だったみたい
暖かそうな内側 胸に秘めて
「雪だよ」って馬鹿な返事 なのに優しい表情
意味不明なことくらい わかっているから
その手を守りたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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