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冬のした
作詞 ドクダミ
手袋があるから 僕の手は必要なかったみたい
寒さだけで覚醒した瞳の中の君の背中が

後ろめたさ募らせても

「雪だよ」って笑うから何も無駄だったみたい
暖かそうな内側 胸に秘めて

「そうだね」って妥協した一人、空しくなるの
肌理細やかな素肌 直に触れてみたい


訪れだけ感じても 寂しいんだね

この想いだけが凍えそう

「雪だよ」って笑うから何も無駄だったみたい
暖かそうな内側 胸に秘めて

「雪だよ」って馬鹿な返事 なのに優しい表情
意味不明なことくらい わかっているから
その手を守りたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬のした
公開日 2007/11/27
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 夏は暑くて冬は寒い……日本は温暖な国じゃなかったんでしょうか?四季の差が激しすぎでは……
ドクダミさんの情報













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