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君色三千世界
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作詞 ドクダミ |
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この視界 君にアクセス
その世界 三千を超えて
何度目なのか 空の蒼
容を変えた 雲の白
寄り添ってきた 君の青
受け止めたのは 僕の代?
痛々しいぐらいに透き通った
瞳の中で踊っている
この理解 君のアクセス
あの言葉 三千を超えて
何度目なのか 空(から)の朝
色付く頃に 夜の黒
神々しいぐらいに透き通った
瞳の中で廻っている
だからまた変わらないで 透明なままの君でいて
僕だけが溶けたその色に
そしてまた笑ってみて 繰り返された日々を捨て
風景に紛れ込んでよ
この想い 君へアクセス
どの言葉? 三千を超える
痛々しいぐらいに透き通った
瞳の中に漂ってく
「いつか」とか「きっと」とか そんな言葉で誤魔化さず
ただ「今」を強く生きて
そしてまた笑ってみて 繰り返された日々を捨て
僕たちが溶けたその色で
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