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少年と列車
作詞 ドクダミ
くたびれたホームに
少年は立っていて
幼き僕に似ていた
降り出した雨の重さに耐え切れない
幼き僕の面影
鳴らないベルがある
待ってるだけでも悪くない
線路は雨に負けないはず
ずるい湿り気が過去流す
思い出も全て
くしゃくしゃの切符を
改札は許さない
もう戻れない少年
降り続く雨を
掌に集めて
僕だと気付く少年
鏡に問いかけた
待ってるだけでも悪くない
いつかきっと来てくれるはず
隙間から零れる滴に
思い出が映る
忘れてしまいそう
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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少年と列車 (作詞:ドクダミ)
歌詞タイトル
少年と列車
公開日
2007/03/30
ジャンル
ロック
カテゴリ
その他
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