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思い出の咲く花畑
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作詞 ドクダミ |
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眠れない夜は幻で いつの間にかお花畑
君は微笑んで 逃げてゆく
覚めない夢の片隅で 本当の君は泣いてて
今はすぐ傍に 座るだけ
二人で蝶々、追いかけた頃の幻想
目の前に映るそれと重なる
捕まえてごらん
大切な何かがわかるだろう
ノスタルジックに溺れてゆくなら
階段を上る必要も無い
二人でたんぽぽ、種吹いた頃の幻想
目の前に映るそれと重なる
麦藁帽子 忘れられない
溺れてゆくのは僕の方だ
捕まえてみせて
大切な何かを守ってよ
ノスタルジックに流れた涙は
君を守る保証になれない
捕まえてごらん
大切な何かがわかるだろう
ノスタルジアでも構わないから
階段の途中で君を待とう
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